自分のキャパオーバーなお願いや仕事の依頼があった時まずなんて言いますか?
やった事のない仕事。
経験した事のない出来事。
ムリ
!

って言いたくなりますよね。でも、社会に出ればムリ!
では通らない事もしばしば。
福祉業界20年
グループホームを運営を5年
利用者さまの変化に驚き、ご家族が入社した
グループホームを運営を5年
利用者さまの変化に驚き、ご家族が入社した
・逃げたくなることもあるけど、逃げると成長できないのも事実

そして、社会にでると『ムリ!』では、通らないこともしばしば…
逃げたくなる事も多いけど、逃げられないのが仕事です

少しずつ経験を積み、自分のハードルを上げていく。
そうやって大人の階段を登ってきた気がします

利用者さまの経験は圧倒的に少ない
利用者は私達に比べ、経験が圧倒的に少ない。
だからなのかもしれませんが、何を聞いても
わからん
で終わる事が多々あります。
(分かっててもめんどくさい時とかも
)

そんな時どうしても手を差し伸べてしまう。
わからん!というアイテムを身に付けてしまってる
わからん
で終われるというアイテムを身につけてしまってるんではないだろうか?とよく思います。
知的障害があろうが、精神障害だろうがみんなよく人を見ています。
自分の魅力とサポートしてくれる人をよく知ってる

支援介護は過保護ではいけない
この折り合いが難しいんですけど

利用者様の将来を考えると、なんでも手を差し伸べることがいいことではない。
結果が出るまで、どれだけかかるかわからない。
人間相手の仕事だからこそ悩みはつきません

まとめ
利用者様には、経験を積んでもらうことで選択肢を増やし、未来を創造してほしいと思っています。
そのために、ずっとグループホームの運営や就労支援施設B型を運営しています。
1.支援が過保護になっていていけない
2.障がいがあってもみんな人をよく見ている
3.わからん!をそのまま受け取ってはいけない
2.障がいがあってもみんな人をよく見ている
3.わからん!をそのまま受け取ってはいけない
本当の支援が何かをスタッフともども日々、考えて改善を繰り返しています。
それが、利用者さまの将来につながることだと確信しているから。
人は出会う人でつくられる
人生は出会う人でつくられています。
だからこそ重要視してほしい『人柄』
人生を背負う勢いで考えてくれる施設探しが今後の人生を大きく変えてくれる可能性大です
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